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ヒロミです。引き続き、4月17日の「防犯ワークショップ」の内容をご紹介します。

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まずは椅子取りゲームから始まりました。
鬼を1人決めて、鬼が空いている椅子に座ろうとするのを、
みんなで協力して席を移動して座られるのを阻止するゲームです。
これは、周りを見る目と、鬼以外のコミュニケーションがポイントです。
“鬼の歩いていく方向に空席が!”と、鬼が歩いているすぐそばに座っているメンバーが空席に向かって走り、
それで空いてしまった席に、鬼に座られてしまったり、誰かが動くだろうと、みんながまったく動かなかったりと、
なかなか、瞬時に周りの状況を判断するのは、難しいようです。
いす取りゲーム


次に、危険から身を守るためのエクササイズを行いました。
ジャンプしたり、肩や腕を回したりした後に、防犯の立ち方の基本をやりました。
左足を前に出し、腰を落とす。腕は両手を重ねて伸ばす。
この体制だと、正面から攻撃されても、きちんと踏ん張ることが出来ます。


次は、新聞紙を使ったワークショップです。
まず、3枚1組の新聞紙を広げて、長い辺を丸めて、棒を作ります。
2人で向かい合って、床に縦方向に置いた2本の新聞棒を、つかまずに、お互いに指1本で持ち上げます。
慣れてきたら、お互いに動きながら、棒を落とさないようにキープする。
さらに、2組で、棒をチェンジしながら、ペアも交代するという難易度の高いものに!
みんな、面白い動きで棒のチェンジをしたり、コミュニケーションをとりながらペアを交代したり、とても楽しそうです。
新聞紙の棒WS

最後に、床に棒を縦方向に置いて、その距離で、相手の肩に手を伸ばします。
ほとんどのメンバーは、相手に触ることが出来ません。

ここで防犯ワンポイントです。
知らない人に触られたり、手や肩を掴まれるのは、相手から逃げられなくなるので、とても危険とのこと。
新聞の長い辺の長さ(新聞棒の長さ)は、相手から触られない距離で、
日ごろからその距離感覚を身につけておくことは、「セルフディフェンス(自己防衛)」の観点から、とても大事だそうです。
ちなみに、電車のホームの端から白線までの距離も、新聞棒の長さとほぼ同じだそうです。



ここで5分の休憩がはいり、久しぶりに会うメンバー同士で会話が弾んだり、新メンバーとの交流を図ったりしていました。



次は、信頼関係を築くワークショップです。
3人1組で輪になって、隣同士で手を合わせて歩きます。
ルールとして、ほかのグループや、壁や椅子にぶつかったら、ゲーム終了です。
椅子の数が少しずつ増えていきますが、みんな上手に移動していきます。
ルールの追加で、グループで番号を決めて、決められた番号の人だけが目を開けて、ほかのメンバーを誘導します。
信頼関係のWS

終わった後に、感想を話し合いましたが、
・目をつむっていると方向が分からないので、お互いを信用しないと駄目。
・1人で目をつむっていると不安だけど、誰か一緒にいるとほっとする。
・目を開けている人は、周りの状況をよく見ている。
等の感想が出されましたが、みんな、信頼関係がどんなに大事かを体感出来たようです。


最後に、逃げる達人のヨッシーから、知らない人に、腕や肩をつかまれたりした時の対処方法を教えていただきました。
知らない人から話しかけられたり、絡まれたりしたら、相手に隙を見せず、
コミュニケーションをとりながら、動きも入れながら距離をおく。
それでも相手から、腕や肩をつかまれてしまったら、上手く振りほどいて逃げること。
特に、肩をつかまれると、首を絞められる危険があるそうです。

振りほどく方法も何通りかあり、どんな状況でもそれを活用出来れば、ほとんど何とかなりそうです。

私は今まで、知らない人から話しかけられたりした時は、無視して相手にしない事が一番だと思っていたので、逆転の発想にびっくりしました。
でも、無視されると余計に絡みたくなるのかも…って思いました。
腕を掃う方法




最後に、上手く逃げる対処方法を取り入れた即興劇を、外国人メンバーで行いました。
みんな、最初にコミュニケーションで上手くかわして、腕や肩をつかまれても「いつの間に?」っていうくらいの早業で振りほどいてかわしていました。
ダンスが得意なメンバーの、華麗なステップを取り入れた身のかわしは、みんなから大絶賛を受けていました。
芝居をやる上でも、コミュニケーションをとることは、大事なことだそうです。
シミュレーションしてみよう

大絶賛でした!



まとめとして「あんぜんファンフェアーズ」のメンバーからの話があり、
防犯・防災については、誰にでも出来ることがあり、人を助けたり運んだり、自分で自分を守ること、
外国人に対して、防犯・防災情報を伝えたり手助けをすること等沢山あり、
そういうコミュニケーションがとれるようになっていくのを目指していければ良いそうです。



「ファンフェアーズ」とは、移動遊園地という意味だそうで、最初は気に留めなかったのですが、ワークショップを終わってみると、その意味に納得しました。
とにかく楽しくて、遊びながらいろんなことが学べて、話も面白い。
時間が経つのがあっという間でした。



7月30日、31日の公演に向けて動き始めたプロジェクト。
どんな劇になるのか、今からとっても楽しみです。


そして、今回は参加者、サポーター、スー、きまっち(演出助手きまたまきさん)の他にも、可児市国際交流協会の方も来てくださいました!
地域の方々と協力しながらこのプロジェクトを成功させたいと思います!

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